タント 660 カスタム RSX LA 概算買取査定額 相場以上

タントは、ダイハツが発売している軽トールワゴンです。

初代タントが発売されたのは軽トールワゴンの歴史からいっても2003年と最近のことで状態の悪い個体もそんなにないために全体的に高い査定額がつく傾向にあります。

また、それだけではなく人気の高さにも、査定額を上げる要因があります。

まず、タント660カスタムRSX(LA)は本気で女性目線で作られた軽自動車です。

いままでの軽自動車といえば、たとえ女性がターゲットであったとしても開発する側が男社会なのでどうしても女性の意向に沿えない車が作られてしまったりしていました。

しかし、タントは本気で女性目線で作られた軽自動車です。

もちろんデザインもそうなのですが、ドアなどは90°近く開くドアを採用し、子供を乗り降りしやすくさせたりしていますし、二代目以降はスライドドアを採用し、物を持ちながらでもワンタッチでドアを開けることができる仕様となっています。

タント660カスタムRSX(LA)の良さはこれだけはありません、タントの車内空間の広さも一つのメリットです。車内空間の広さは一時期軽乗用自動車の中でトップだった程。

この車内空間路広さゆえ、（デザインの影響もあるかもしれませんが）とあるニュースサイトでは「走る食パン」と言われたりもしています。

このような機能、性能が受け、家族。主に奥様向けのセカンドカーとして人気が高くなっていますので、軽自動車だからいい査定がつかないんじゃ。

と思っている方は是非査定を受けてみてはいかがでしょうか。