ムーヴ660XL(LA100)の概算買取査定価格を相場以上にした方法

ムーヴは、ダイハツが発売した軽トールワゴンで、英語でMOVEと書くためにムーブとより読みやすい名前で呼ばれたりします。

 

このムーヴが発売されたきっかけはスズキのワゴンRが起こした軽トールワゴンブームにダイハツが乗るためでした。

 

しかし、ムーヴンRをまるパクリしたわけではありませんでした。

 

例えばバックドア、ワゴンR660FXは縦開きなのに比べ、ムーブは横に開くようになっています。(6代目のLA150からは縦開きになりました)

ですので、身長などの関係上縦開きが苦手だ、という人にはムーヴに需要があったといえるでしょう。

 

ワゴンRとの差異はこれだけではありません。

 

例えばエクステリア、ワゴンR660FXは万人向けだったのに対して初代MOVEは若干男よりの精悍な顔つきをもって発売されたのです。

 

しかも、その顔つきだけでは飽き足らず、ムーヴカスタムと呼ばれるエアロパーツをつけてかっこよくした仕様まで発売されました。

 

このカスタムの伝統は初代から現行のムーブまで引き継がれているところからもムーブカスタムが人気だったことがうかがえます。

 

特に人気なのはL160Sのムーブカスタムです、10年ほど前の軽自動車で、10万キロほど走っているものであっても本当に軽なのか、と思うほどの値段で売られている物件が結構あります。

 

確かに顔つきもかなりかっこいいです。

 

もしムーヴ660XL(LA100)をお持ちでしたら、カスタムでなくとも査定をしてみることをお勧めします。

 

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