ワゴンR660FXの概算査定額をしつこい電話無しで知る方法 札幌

軽自動車といえばワゴンRといわれるほど人気なこの車、この人気は初代ワゴンRが発売された1993年までにさかのぼります。

 

そもそもこのワゴンR、スズキが日本で最初の乗用軽トールワゴンとして発売したのですが、いままでに軽のトールワゴンといえばホンダのライフステップバンや三菱のミニカトッポ(ここでは説明しませんのであしからず)
など商用車が多く、スズキが乗用車としてのトールワゴンが売れるかどうか懐疑的だったためにあまり本気ではなかったようです。

 

しかし、初代のキュートな顔つきと広い居住性ゆえに人気が爆発的に増え、
この人気に後押しされスズキがより磨きをかけたりしたおかげで伝説的な売り上げを記録しました。

 

軽トールワゴンの火付け役といわれる所以がここにあるのです。

 

以降も、このキュートな顔が引き継がれていき、人気は衰えることなく今までモデルチェンジを繰り返してきました。

 

車にほとんど興味がない人にもワゴンRの知名度は絶大で、値段も軽自動車ということで本体価格もさることながら維持費も安くなっているため、「とりあえずワゴンR」といってディーラーや中古車販売店へ向かう人も多いのではないでしょうか。

 

車にさほどこだわりを持たない人にとっては、良く見かける車がとても堅実な選択であろうということで人気車はその車の価値以上に需要があるケースが多いです。

 

その点なども含めてみると、ワゴンRの買い取り価格は軽にしては高くなっているのも事実です。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ